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第10回(最終回) まとめ |
(2012.06.29) |
今回は最終回です。いろいろな学習方法を紹介してきましたが、パッセージを読んだり、聞いたりすることから始めて、内容を理解咀嚼し、チャートを書き、まとめを語り、通訳訓練やリピート練習、シャドーイングという流れでの学習を、通して体験してみましょう。みなさんの今後の学習の参考にしていただければと思います。 |
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第9回 徹底通訳訓練 |
(2012.06.01) |
日本に居ながらにして英語上級者を目指すには、英語を実際に話す場面に恵まれないという大きな壁を乗り越える必要があります。これまでにも、発信活動につながる方法を紹介してきましたが、さらに今回紹介する方法も日ごろの学習活動に取り入れていただいて、みなさんの英語学習を、受信力、発信力のバランスがとれた、より効果的なものにしていただければと思います。今回は「日本語から入る英語学習」がテーマです。 |
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第8回 何らかのテーマについて考えを表現するときの弱点を克服しよう! (2012.04.27) |
英検1級では、あるトピックについて、また、準1級では、E-Mailに対する返事を、指示された事柄に従って、書く問題が出されます。2次試験では、スピーチをしたり、意見を尋ねられたりします。 よく指摘される受験者の弱点は、ポイントがわかりにくい、核心や結論を早く言えばいいのに、あれもこれもと周辺のことばかりを並べたてている、ということです。関連した事柄がだらだらと述べられていて、何が言いたいのかよくわからない内容になってしまっている、ということがよくあるようです。「結論」「結論に対する理由や、結論を支持してくれる例」「もう一度結論」で締めくくる、とした方が、国際社会ではより理解されやすいようです。 今回は、私の学生に協力を得て、改善の余地がある例を出してもらいました。改善のポイントと改善例を、みなさんと一緒に考え、よい書き手、話し手になるためのヒントを提示していきたいと思います。 |
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第7回 例文暗記も説明力向上を意識して |
(2012.04.02) |
みなさんは、たくさんの教材を用いて、リスニング練習などをされていませんか。教材となる英文の内容について、簡単な質問に対して受け答えされていると思いますが、果たして、その教材を十分に活用できているでしょうか? 今回は、選んだ教材をより有効に活用して、「談話レベルの向上」を目指しましょう。「談話レベルの向上とは…?」と思ったみなさんは、もうすでに、今回の学習に興味を持たれた方々です! 今回の練習方法を、日々の学習にも取り入れて、英語で「語れる人」を目指していきましょう。さあ、スタートです! |
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第6回 シャドーイングについて |
(2012.03.06) |
みなさんは、たくさんのパッセージや音声の教材を利用して、英語を読んだり、聞いたりして、英語を学習されていることでしょう。このような英語を読み、聞くという練習の後は、モデルリーディングを完璧にシャドーイングできるまで、練習していきます。すべての文章、語彙、表現を理解した後で、音読していきましょう。 「シャドーイング」という練習は、リスニング力やスピーキング力の向上に効果を発揮してくれるはずです。まずは、実際にシャドーイングを体験していきましょう。 |
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第5回 読む活動について(その2) |
(2012.02.01) |
英検の試験に出題される長文読解問題を攻略するにはまず、「読んだ内容をすばやく正確に理解する」必要があります。 今回は、比較的複雑なパッセージを平易でわかりやすい文章に言い換えていく力を身につける方法を学習していきます。理解を深めるための方法として、パッセージ内容のチャートを描く「Mapping」という内容を視覚化していく方法を体験してみましょう。 |
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第4回 読む活動について(その1) |
(2011.12.28) |
英検の試験には、長文読解問題も出題されています。長文読解問題を攻略するには、まず、「読んだ内容をすばやく正確に理解する」ことが必要になります。 今回は、正確に早く内容を読み取るできるような、そんな実際の「読む力」を育てる方法を習得していただけたらと思います。 |
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第3回 聞いているだけでは聞こえるようになりません(その2)(2011.12.01)
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英検の試験問題には、出題者の意図があります。パッセージを聞いて、その内容について答える問題には、出題者のどんな意図が隠されているのでしょうか。 「英検Can-doリスト」の[聞く]というところには、準1級、1級ともに、どんなことができればよいのかの記述があります。合格を目指しているみなさん、どんなことができればよいのか、一度、確認してみましょう。 こんなことができるようになることを目指すのが、合格への道です。今回も、また一歩、みなさんが効率よくリスニング力を高める方法を習得していただけたらと思います。 |
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第2回 聞いているだけでは聞こえるようになりません(その1)(2011.11.01) |
初めて聞く語彙表現は、よほど状況が整っていない限り聞き取ることが難しく、また、知っている語句でも、音のつながりで「違う語句や、未知の語句」に聞こえてしまい、わからなくなってしまうことがあります。 英検の過去問や類似問題はリスニング力向上にとても役立ちますが、使い方を間違えると効率がわるくなります。リスニング力向上のための有効な英検の過去問を利用して、どんな訓練をしていくかを実際に体験していきましょう。特に注目していただきたいのが、語彙表現を発音とともに覚えることです。今回の講座で、学習していくうちにリスニング力が向上していく、その効果を実感してみてください。 |
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第1回 効率よく、確実に英語力をあげるためのヒント |
(2011.09.01) |
今回の練習は、4つの、それぞれ数分つづく会話文を聞いて、その内容を短いパッセージ(1分以内)でまとめる、という練習です。会話文からパッセージへ、という流れを体験してください。 ある話題やテーマについて、一つの考えが読み手にしっかり伝わるように計算して組み立てられているのがパッセージです。会話文は、けっしてパッセージのようにきちんとまとまりを持ったものではありません。時に冗慢に流れるものです。そこから絞り込んで、こんな内容を伝えている、というまとめを作れるかどうか、という練習が今回の練習です。言いたいことをまとめて、相手にわかりやすく伝えるためのスピーチ原稿を書いたり、英検1級で出される英作文問題で、簡潔にまとまった英文を書くための練習になるはずです。さらに、日本国内で英語学習に励むみなさんのためになる学習方法についての示唆を含んだ内容ですから、学習方法を再考していただくためにも、役立つものだと思います。 |
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